大将のこだわりが生み出した「唯一無二の味」ちばから。
大将は味に対する強烈なこだわりと想いを一杯の丼に実現させた生粋の職人でした。
店名の「ちばから」にはその一杯のらーめんを、千葉から全国にその味を発信したいという思いが込められています。
厳選された豚の背ガラと脂のみを使ったいかにもシンプルな材料ですが、一番美味しい新鮮な旨味が出た所のみを使用した、極めて贅沢な臭みも全くない美味しいスープです。
大将が粉の配合から打ち方までこだわり、製麺機もちばから流に改造してしまう程のこだわりで、ちばからでしか味わえない麺に仕上がっています。
オープン当初は、バラ肉などを使っている二郎系のらーめん屋さんも少ない中で、大将が試行錯誤を繰り返した中でバラ肉を選び、ちばから独自の乳化スープで煮込んだ豚は「神豚」と呼ばれています。
壁面やテーブル周りに「お好み」やトッピングのメニューが掲示されています。
食券を渡すときに「先のお好み」を言って下さい。もちろん「普通に」といえば、ベーシックな味と量のらーめんをお出しします。
出来上がり直前に「後のお好み」を尋ねます。「後のお好み」とは、ヤサイ増し、アブラ増し、カラメ(味濃いめ)、ニンニク、ネギのこと。たっぷりの量が欲しいときは「増し増し」といえば増量します。
「先のお好み」と「後のお好み」、そしてトッピングで自分好みの1杯をどうぞ。